穴を掘ること


穴掘りが楽しいという人がいます。
穴掘りには目的があるはずです。

でも、掘っているうちに楽しくなってしまう人や掘っている時に愉しみをその行為に見出し精神的な労力を減らすことが出来る人がいます。
穴を掘ることが目的となってしまうひとはもはやアートです。トレーニングすることが目的になってしまう人と同じです。
洋服を買うことが目的となってしまう人もおんなじです。
金を稼ぐことが目的になっている人もいますね。これらはアートです。
家を建てる、買うことが目的になってしまいヒーヒーローンを支払っている人もいます。これは危ない。金額が張りますから。しかも、人の嗜好は変わります。
出来上がって、飽きて嫌になることを考えていません。
つづく。

町を歩く


お散歩してみると、イチハツ、ヤグルマギクなどが綺麗でした。

イチハツ

ヤグルマギク

オケラは4月5日から、コクワガタは5/1に一斉に啓蟄しました。ナナホシテントウ、フタホシテントウがアブラナのアブラムシを食べていますがうちのハーブのアブラムシを食べてもらうために10匹連れて帰りました。川エビも大きすぎて種類が判然としません。マナマズも採れました。

ヘビに起きたこと


榧木をよじ登り奴がやってきた。

黒いヘビだ。鳩の卵を狙っている。

線香を焚くと奴はそろりそろりと樹を降りてゆき、いなくなっていた。

あくる朝、雛がかえった。

奴は忘れてはいなかった。

やはり、執念深いのだな。

榧木を登り奴はやってきたようだった。

私が気付いた時には雛は巣におらず、喉元を膨らませた奴がぬらぬらそろりと降りてゆくところだった。

テントウムシが飛んできて奴の目玉に張り付いて止まった。

奴は一瞬止まって樹から落ちた。

不思議な榧木の生えた庭で黒いヘビはそのまま秋になっても動かず、やがて土になった。