RIZIN日本にメジャーMMA復活の狼煙


ついに今日、RIZINという名のMMA(総合格闘技)は帰ってきた。

懐かしい選手やスタッフ、音楽。でも多くの詳しい古いファンがいるので速報や結果について多くは書きませんが、私なりの狼煙を感じた箇所を書いてみます。

榊原氏の手腕やスタッフはいろいろ考えた演出、マッチメーク、ルールをしたと思います。そのために意外や前評判を覆す試合内容となりました。

100kgというルールもいいところをついていると思います。

ロシア勢(レッドデビル系-コマンドサンボ系-)はしっかりとした実力を感じましたしそのアイコンであるヒョードル(フェードル)もセコンドに付き盛り上がりました。

そして、UFCによるプライド(Pride FC)買収時代アメリカでレフェリー免許を取った筈の島田レフェリー(ルールディレクター)はアメリカのレフェリングの雰囲気を今も感じさせました。

そして日本通でデイナ・ホワイトと昔から確執があると言われるUFCファイターに戻っているの青い目のケンシロウのジョシュ・バーネットと脈々と繋がり続ける日本の若いファイターたちに何故か安堵します。

司会には矢野武が地上波に組み込まれた。良かったね。ラグビーにも詳しかったはず。

TKを応援するラグビー日本代表の演出は一般層掘り起こしに少しは寄与するのではないでしょうか?

桜庭VS青木の当時のままのふたりの音楽。そして対戦後のあの時以来、空気を読まない野坂昭如のようなヒールに徹し続けた青木の涙は時間を巻き戻されたようなシーンとなりました。桜庭はきっとこれからの日本のMMAを青木に託したような耳打ちをしたのではなかったかと、私は捉えました。すかさず、頭のいい青木は涙を流しながら、思い出したかのように一貫して日本のMMAプライドの申し子となったUFCで頑なな戦いを繰り返す五味隆典にしゃがれてしまった声で挑戦状を突き付け夢の続きを吐露したのはファン思いと落とし前の両方からでしょう。

さらにリングにはUFCに一過言申して去って行ったカットマンステッチことjacob stitch duranやアフリクションか何かの件でデイナとトラぶった筈の”Big” John McCarthyがいたのはUFCを意識してなのかメジャーを象徴してなのか、ネバタと今もつながるからなのか色々と掻き立てられるものがありましたし、セコンドのアーネスト・ホースト、ゲガール・ムサシの来日などに私はそれこそが狼煙と認識し、希望(-エスペランサ-)を持てたのです。

Prideの最晩年、UFC買収の少し前にはハラス・グループのエド・フィッシュマンというベガスの大御所もいろいろ取沙汰された訳ですし、Pride32あたりの全米進出のブローは今も切っ先のように、棘のように意味を持ち続けているのかもしれないと夢想してしまうのです。蜃気楼とも思えた狼煙の下に水脈は生き続けていたとでも言いましょうか。

一部加筆修正しました。

 

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